設置計画・装置仕様について
- 納期(製作期間)はどのくらいか?
- 通常、ご注文書をいただいてから通常4ヶ月で据付を開始します。
工事期間は、機種やパレット数によって、異なりますが、おおよそ、1週間~2ヶ月の範囲です。
- 据付工事期間はどのくらいか?
- 工事期間は、機種やパレット数によって、異なりますが、おおよそ、1週間~2ヶ月の範囲です。
- 電気容量(一次配線の太さ、モータの出力)
- 機種によって異なりますので、お手数ですが、お問い合わせください。
- 一次電源の位置
- 通常、装置後方右側に設置をお願いしています。詳しくは、お問い合わせください。
- 前面車路の寸法、勾配
- 通常、5.5m以上(東京都で5m以上の収容車の場合6m以上)を推奨致します。
- 前面車路の勾配
- 基本的な装置から見て、上り勾配は不可。下り勾配は、1/10以下の勾配で計画願います。
- 駐車場法の適用範囲について
- 駐車場法は こちら
駐車場法施行令 こちら
- どのような装置のバリエーションが可能か?
- 一般的に、収容車全長5,050mm、全幅1,850mm、高さ1,550mm、重量2,000kを基本にしております。
躯体や計画配置図を元に、それぞれの寸法を50mm単位で延長や縮小は可能です。
詳しくは、「製品情報」をご覧ください。
- 騒音値について
- 装置によって異なりますが、おおよそ、平均49dB(瞬間最高54dB・暗騒音35前後)くらいとなっております。
- 屋外に設置された装置の最上段に高さ制限があるのはなぜ?(AP型地上4,3,2段式)
- 上段収容車の車高は、地上段の収容車の車高以下となります。地上段より高い車場合、車が装置の梁やゲートと干渉する恐れがあります。
- 取り扱い機種
- 「製品情報」をご覧ください。
- 各機種の外形寸法(ピット、壁、天井の余裕)
- 「製品情報」をご覧ください。
- 各寸法の問い合わせ
- 「問い合わせ」ページよりお問い合わせください。
- 図面製作日数
- 通常、計画図面は1週間~1ヶ月程度。
- メッキの防錆性はどのくらい?
- 溶融亜鉛メッキの場合、通常対応年数は50年です。
- ピットが冠水した場合、装置が自動的に上昇するのか?
- 自動的には、上昇しません。ご使用者の判断において、装置を操作して、上昇させてください(KA型の場合)。
冠水の恐れのある収容車はあらかじめ出庫をしておいてください(AP型)
- 大雨が予想される場合は?
- 自動的には、上昇しません。ご使用者の判断において、装置を操作して、上昇させてください(KA型の場合)。
冠水の恐れのある収容車はあらかじめ出庫をしておいてください(AP型)
- ゲート付にできないか?
- 可能です(オプション)。ゲート無しでご使用後、追加としてもご注文頂けます。
詳しくは、こちら をご覧ください。
- 自動昇降制御にできないか?(KA型/ピット式単純昇降式)
- ゲート付(オプション)の場合に限り可能です。
ゲートが無い場合は、安全上の問題から自動制御の仕様にはできません。
- アンカーボルトの仕様は?
- 標準仕様でクロメート処理となっております。
オプションで、溶融亜鉛メッキ処理、SUSのアンカーボルト仕様もあります。
- パトライトの色は何色?
- 橙色(標準)、赤、青、黄から選べます。
- 消火設備の有無、仕様
- 消防法により、消火歩廊、消火ノズル等を設置しております(収容台数10台以上の場合)。
粉末消火は扱っておりませんので、設備業者とご相談ください。
- 最低地上高の制限
- 通常、130mmです。
- 光電センサの種類(車長、侵入、天井検知等)
- AP型標準仕様・・・車長検知・侵入検知
AP型オプション・・・天井車高検知
KA型オプション・・・車長検知・侵入検知・天井車高検知
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メンテナンスについて
- ランニングコストは?(メンテ費、修理費、電気代等)
- 機種によって異なりますので、お手数ですが、お問い合わせください。15年計画の整備計画表を作成致します。
- 保証期間
- お引渡し日から1年間とさせて頂いております。リース物件については、15年保証です。
- 緊急体制について、メンテ対応について
- 全国にメンテナンス・ネットワークが既に構築されていて、24時間体制を実施しておりますので、安心してお任せ戴けます。
- メンテ費用
- 全国にメンテナンス・ネットワークが既に構築されています。安価でスピーディーに対応致しております。詳細につきましては、機種・収容台数・設置地域・設置条件等により異なりますので、ご相談願います。
- 装置の寿命はどのくらいで、総取替え必要か?(各部品の標準耐用年数)
- 基本的には、15年~20年です。使用頻度、設置場所等、条件によって異なります。
- 補修方法(メッキ部分、非メッキ部分)
- 溶融亜鉛メッキ部分は、亜鉛メッキ専用の補修塗料にて、補修致します。
非メッキ部分については、保証外とさせて頂きます。
[次の場合を除く:装置収容車制限内の車を収容されて、説明書に書かれている警告・注意事項に則してご使用になられた場合]
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その他
- 画面がうまく表示できない。
- 最新の情報に更新してください。(右クリック又は上部ツールバー表示内最新の情報に更新するをクリック)
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